2024年9月12日〜9月14日に慶應義塾大学日吉キャンパスで開催された第43回日本糖質学会年会に参加しました。松尾・石井研究室からは教員2名、修士1年1名が参加しました。共同研究を進めている群馬大の高橋研(応用化学プログラム)と桂・大重研(食品工学プログラム)からも修士学生2名が参加しました。
松尾教授が口頭講演、石井助教と修士1年の吉田奏太さんがポスター発表をしました。

松尾教授
タイトル「ホスファチジルグルコシド(PtdGlc)関連分子の合成研究2」
石井助教
タイトル「Streptococcus pyogenes由来ENGase(Endo-S)の活性検出用プローブ」
吉田奏太さん
タイトル「細胞質内新規糖鎖認識分子探索のための光親和性プローブの合成」

石井助教が第27回日本糖質学会奨励賞を受賞しました。授賞式の後に受賞講演を行いました。
タイトル「糖鎖分子プローブを用いた糖質関連酵素の簡便な活性検出法の開発研究」